2015年02月07日

色を着るほうが目立つので

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以前「女性議員がカラフルな服を着る理由」について描いたことがあります。
(その1)http://odarie2.seesaa.net/article/404537985.html
(その2)http://odarie2.seesaa.net/article/404650261.html
色を着たほうが目立つし印象に残るので、議員としてメリットが大きいとは思うのですが、全身青や赤はちょっと抵抗がありますし、何より今持っている地味スーツが使えなくなるのは勿体ない!という事で考えました。
「そうだ、派手なスカーフ巻けばいいじゃない!」と。
で、昨年の秋くらいからそのようにしているのですが、毎回誰かしらに「CA?(客室乗務員)」と言われます。
議場では他の議員から「毛布もってこい」だの「空調下げて」だのいじられますし(笑)
ままならない!

川崎市議会議員
小田りえ子
posted by オダリエ at 22:11| 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月05日

年中行事っていいよね

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2月3日と言えば、節分。節分と言えば豆まきですよね。
全国各地の神社やお寺で節分の行事が行われます。私たち地方議員も地元の寺社の豆まきに参加させてもらったりします。
私も地元の神社の豆まきに呼んでもらっておりまして、毎年参加しております。
そこは豆と一緒にお菓子をまくので、豆まきが始まるころには近所の子供たちを中心に多くの人出があります。さて、いざ豆まき(お菓子撒き?)が始まると、それは大騒ぎです。
なるべく子供の居る方向を狙って投げるようにしていますが、投げつけると危ないので調整が難しいんですけどね。
豆まきのあと、子ども達はお菓子を沢山ゲットしてとっても嬉しそう。こういうのってきっと楽しい思い出になりますよね。
さて、この豆まきで、私、衝撃的な体験をしました。
豆まきなので、当然豆もまくのですが、ある若い男性の方向に豆を撒いたら、なんと豆だけ「ぱーん」と叩き落とされました!!『豆はいいからお菓子を撒け〜〜』というプレッシャーを感じましたとも(笑)
なかなかのレア体験だったのでつい漫画に描いちゃいました。
でも当日はたくさんの子供たちに喜んで貰えて笑顔を見ることができたので、とってもハッピーです。

節分って、立春の前の日の事で、冬から春への変わり目を指しますが、本来は春夏秋冬(立春・立夏・立秋・立冬)それぞれの変わり目が節分だったんですって。
日本の季節ごとの年中行事って素敵だと思いませんか?

川崎市議会議員
小田りえ子
posted by オダリエ at 01:40| 地域活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月03日

ハコモノ行政(その3)

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前回の続きです。
(その1)http://odarie2.seesaa.net/article/413343638.html
(その2)http://odarie2.seesaa.net/article/413401373.html

市役所を新しくしたがるのは利権というよりも、「価値観の違い」が大きいように思います。
例えば、まちで一番立派な建物が役場だったとしましょう。
私がそこの議員だったら「うわ、カッコ悪い。」「市民の皆様ホントすみませんでした!!」と思います。
でも、それを誇らしいと思う議員もいる訳です。
これって、話し合いで解決できる問題では無かったりします。
今の地方議員は「立派な役場が欲しい派」の方が多数を占めていると思います。全国の自治体で、ハコものに関して、十分な話し合いをせず、多数決で「はい、決定!」というケースをいくつも見てきましたから。

しかし、こうした「価値観の違い」はお金の使い方にダイレクトに反映します。
今はどの自治体も本当にお金が無いです。財政めちゃくちゃ厳しいです。
(苦しくないのはほんの一つまみの自治体だけです)
バブル崩壊後からゆるやかに悪くなって、リーマンショックでどーーんと悪くなって、そこに少子高齢化の波が押し寄せて、社会保障に出ていくお金は右肩上がり、でも入ってくるお金は少しだけ、なんです。
このままだと、自治体の財政は悪化する一方、国だって借金漬けです。
価値観を根本的に変えないと国が崩壊するわ!!と毎日憂鬱です。

追伸:廃校になった体育館を市庁舎にリノベーションした富山県氷見市は超カッコいい。
http://www.city.himi.toyama.jp/hp/page000004900/hpg000004819.htm

川崎市議会議員
小田りえ子
posted by オダリエ at 18:45| 議員活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月02日

ハコモノ行政(その2)

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(その1)の続きです。
http://odarie2.seesaa.net/article/413343638.html

建築費が高騰している今、無理して公共建築物を作らないほうが良いと思うのですが、実際には逆の動きがあります。
東京オリンピックがあるからあれを整備しないと、とかこの事業を始めないと、とか競技に関係ない建築話でもちきりです。
東京オリンピックがあるから、それまでに新しく市役所を建てなおそう」という市までありました。
何でもオリンピックで訪れる外国の方々をお迎えするのには新しい市庁舎でないと!という事らしいです。しかも、そこ、東京都じゃないのに。。。
多分、オリンピックはあくまで口実で、公共工事を行う理由が欲しいだけなんだと思いますよ。
6年後にオリンピックが来るからそれを口実にしているだかで、もっともらしい理由があれば何でもいいのだと思います。
例えば、ある市などは「リニアが通るから市庁舎を建てなおそう」と言っていたりするのですが、ここまでくると無理やり過ぎてちょっと苦しい気がします。

どうしてそこまでしてハコもの作りたがるのか、私にはさっぱり分りません。
しかも、コストが一番高い時期にですよ?
(つづく)

川崎市議会議員
小田りえ子
posted by オダリエ at 21:51| 議員活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月01日

ハコモノ行政(その1)

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2020年に東京オリンピックが開催されますよね。
会場となる東京都はこれから競技場などが次々と建設される予定です。
ちなみに川ひとつ挟んだ隣のわが市はというと、静かなものです。
(等々力陸上競技場への練習場利用などの関連誘致は行っていますが)

が、一つ大きな影響が。
今、日本中で建設費用が高騰しているのです。
円安と人手不足に加え、震災復興需要と五輪需要の伸びが影響して、資材費と人件費の上昇に歯止めがかからないのです。
建設業界は原価の上昇で青息吐息、発注側は建設費の上昇で頭を抱えている状況です。
昨年あたりから各自治体の公共工事で入札不調が相次ぎ、社会問題化しています。

このような状況ですので、地方自治体における公共建築物、いわゆる「ハコモノ」は、絶対今作らなければならないもの以外は五輪が終わるまで計画を止めておいた方が良いのですが、しかし・・・(つづく)

川崎市議会議員
小田りえ子
posted by オダリエ at 20:50| 議員活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月24日

公人であること(その2)

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地方議員は選挙区に住んでいないとそこから立候補することができません。
住民票はあっても実際には別の場所に住んでおり居住実態が無いとして、議員資格をはく奪される(当選無効)ケースもあります。
これは、地方議会議員の被選挙権の要件として、「選挙区の選挙権を持って居る事=3か月以上そこに住んでいること」とされているためです。(公職選挙法10条)

ちなみに国会議員にはこの住所要件はありません。
○○県△地方から選出された国会議員が、実際には東京都の麻布や目黒に住んでいたりすることは良くある話です。

地方議員は自宅のある地域が仕事場ですので、地元に居るときはスイッチがオンになります。
私も出張などから地元の駅に降り立った瞬間にスイッチがパチンと入る感覚があります。

それ故、という訳ではありませんが、議員同士でプライベートな打ち上げやら女子会やらを開催する場合は、選挙区の外で行う場合が多いです。
スイッチがオフの姿は地元の人には見せたくないですから。
といってもスーパーで特売品を漁っていたり、ご飯食べている姿を見られまくっているので今更かもしれません(笑)
中には羽目を外し過ぎて、地元では見せられないような痴態をさらす不届き者もおりますが。その話はまた別のどこかで。

川崎市議会議員
小田りえ子
posted by オダリエ at 22:02| 議員活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月21日

公人であること(その1)

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公人とは公務員や議員などの公職に就いている人間のことを指しますが、一般的には何らかの社会的な地位のある職に就いており広く顔が知られている人、といったイメージがありますよね。
我々地方議員も「公人」です。
この仕事をしていると、本当に多くの地域住民と関わる機会に恵まれます。
地方議員は【地域住民の代表】ですから当然のことです。地域住民との日々の交流や意見交換を通じて、それを市政に反映させるのが地方議員に求められる役割の一つですからね。

さて、公人である地方議員は、自分の顔や住んでいる場所、家族構成や趣味など、私人であれば個人情報保護の対象となるようなプライベートな情報も広く公開します。
私も、顔写真やら年齢(涙)やら住所などが様々な媒体に掲載され公開されております。
そういう訳で、地方議員は地元の人たちに広く顔を知られていますので、近所で何かすれば必ずと言っていいほど誰かに見られている訳です。
「昨日はあそこを歩いていた」とか、「スーパーで特売品を買っていた」などの目撃談は日常茶飯事。
この間は、よく行くレストランまで知られていたのにはびっくりしました。
・・・まあ、そういう仕事です。
それだけ関心持って下さっているのだという事です、ありがたい話です。
4年もやっていると慣れて割と平気になります(笑)

川崎市議会議員
小田りえ子

追伸:丸い変な生き物は私の広報用キャラ「ヘチマ君」です。今後、会話形式での漫画に挑戦してみようと思い再登場してもらいました。
元々は「カワサキ君」という名前でしたが名前から情報量を減らすためヘチマになりました。
「まちゅぴちゅ君」とか「ぽちょむきん君」、「ぐーたら君」など色々考えた結果、ヘチマです(笑)
posted by オダリエ at 18:17| 議員活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月29日

金のバッジ、銀のバッジ、銅のバッジ(その2)

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(その1)の続きです。http://odarie2.seesaa.net/article/411416359.html

金バッジ・銀バッジ・銅バッジは実際の色が違うわけでは無く、会派(党)内での扱いが違うと聞いています。
小選挙区で勝った「金バッジ議員」はとにかく強いのだとか。会派内での発言力を持ち、重要ポストに就くことができるそう。「党の名前」ではなく「自分の名前」に対し民意を受けて当選したという事実がその議員を後押しして強くさせるのでしょう。
一方、小選挙区では負けて比例復活した「銅バッジ」議員は組織内での扱いが悪いようです。会派内での発言力も弱く、組織の意見に首を縦に振らないことなどありえない、採決の際の【1票要員】扱いの党もあるとか。

以前議員の力関係は「当選回数」によって決まると描きましたが、国会の場合バッジの色が優先されるようです。(つまり、金バッジ1期生議員>>銅バッジ議員2期生という事です)
この辺りは会派(政党)によって変わってくる部分もありますが、某与党は地方議会を見ていても「自力で勝ち残れ、そして勝ったものが正義だ!!」という風潮が強いので、あそこの銅バッジ議員はきっと大変だろうな~と思います。

ところで『じゃあ比例単独で当選し「銀バッジ」議員はどうなのよ?』て思いません?
ここに比例単独で立候補できる議員は、大体の場合【組織内権力者】か【招聘した有名人】な訳ですよ。
党首が「銀バッジ議員」である政党もあって金バッジ>>>銅バッジなのは事実のようですが、銀バッジは良くわかりません。直接民意の後押しが無いのに、もともと組織内での力が強いから、という理由はどうも納得いかないです。そもそも比例単独って必要ないんじゃないかしら?
(・・・・というか小選挙区制自体をやめてほしいと思っていますが)

川崎市議会議員
小田理恵子

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posted by オダリエ at 16:53| 選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月28日

金のバッジ、銀のバッジ、銅のバッジ(その1)

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怒涛の衆議院議員選挙が終わりましたね。
この選挙により、衆議院議員として475名の方が国会に送り出されました。
国民から負託を受けた衆議院議員の皆様には、党是や主義主張に関わらず、国のために私心を捨てて働いていただきたいと願う次第です。
さて、議員になることを「バッジをつける」と言ったりしますよね。この議員バッジ、正式には議員記章と言いまして、衆議院議員の議員記章は赤紫色のビロード?の上に金色の菊の花があしらわれたデザインとなっています。参議院議員は紺色×金の菊です。衆議院議員と参議院議員ではバッジの色が違うんですよね。

ところで、衆・参で色の違う議員バッジ、さらに色があるって知っていましたか?
国会議員のバッジには「金バッジ」「銀バッジ」「銅バッジ」の三種類があるのです。

・小選挙区で当選した議員は「金バッジ」
・比例単独で当選した議員は「銀バッジ」
・小選挙区では負けたけれど比例復活した議員を「銅バッジ」と呼ぶことがあるとの事。
要するに、そう呼ばれるという話でして、実際に色が違うわけでは無いようです。
では、なぜこのような呼び方があるのでしょうか?
(つづく)

川崎市議会議員
小田理恵子
posted by オダリエ at 18:36| 選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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